そういえば正月に食べ残したお餅はドコ行ったかな?と思って探してみると、結構家族が既に食べてしまっている

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もう4月も半ばになるので忘れてしまっている人も多いかも知れませんが、正月に食べていた餅の残りはもう残っているお宅は無いですよね?

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食べ残しの餅を捜索!鮮度が高いうちに。

近年の餅の袋には脱酸素剤が封入されているので、急激にカビたりする事は無いと思いますが、それでも外袋を開封して長期間が経過していたりしている場合は、なるべく早めに消費した方が良いと思います。

今、この記事を読んで焦って台所の食材を仕舞ってある戸棚を物色し始めた方は、もしかすると正月に食べて使いかけのままの餅の存在を今思い出したのでしょう。

確かにここに仕舞ったのに無い?場合は、家族の人にいつ頃誰が食べたのか確認した方が良さそうです。

脱酸素剤が封入されていないタイプの餅の場合は、場合によってはカビていた可能性もあるのですが、カビの部分を千切ってから調理したのなら問題は無いでしょう。

既に家族の誰かが、いつだか忘れたけど食べたと言う申告があったなら、もうその家には正月から忘れられていた可能性のあった餅は既に存在していないと思って良さそうですが、今戸棚を漁って見つかった食べ残しの餅は、見た目で特に何もなっていなかったら、早めに消費して欲しいですね。

残った餅はレンジでサクッと♪

焼いたり煮たりしても良いですが、一番手っ取り早いのはレンジで加熱して醤油や黄な粉や黒蜜で食べてしまうのがお勧めです。

ちょっと洋風な所では、加熱後にチーズを載せたりバター醤油で食べるのもかなり美味しいので是非やってみてください。

小さく切って豚汁を作っている鍋に入れたりすると、レンジで加熱しなくても柔らかくなりやすいので便利です。

そのまま豚汁の具材の一つとして食べてみてください。

餅は基本的には日本の古くからある保存食の一つなので、正月から残っていたものでも慌てて消費しなくても本当は大丈夫だと思います。

密閉して冷蔵庫や冷凍庫に入れておけば、長期間保存して行けるでしょう。

また、おろし金ですりおろして粉末にしておけば、何かの料理を作る時にとろみだったり粘りを出すのにも使えるので、気になった方は試してみてください。

他には、ちょっと薄めにスライスして油で揚げると、揚げ煎餅の様にもなるので、意外と結構切り餅の応用範囲が広い事が分かると思います。

正月に買ったけど未開封で中身が全く劣化していなかった場合は、急いで食べないで、夏になってから冷やし汁粉などに入れて食べたりするのも良さそうです。

余った餅の食べ方が分からない人も最近は多いですが、ネットのレシピサイトに行けば星の数ほどの餅のレシピが存在しているので、見に行って食べ方を研究してみるのも良いでしょう。