仲の良い友達どうして集まったり、SNSでもよく絡んだりしていると、周囲の人が全員自分たちと同じ趣味を持っている人に感じられる事があるかも知れません。
絵を描いている絵描きの仲間でずっと話したり絡んだりしていると、多くの人が登録しているSNSなのに、絵描きの人が凄く多い様な気分になって来るのです。
絵描きの他にも小説を書いている人同士で繋がれば、この周辺には小説家気しか居ない様な気がする状態になりますし、主婦で育児中の人どうしてやり取りして行けば、育児をしている人が結構多い事に気付いて行くのです。
ネット上のSNSでは、SNS上に走らせているAIの力で、同じ趣味を持っている人同士が繋がりやすいようにマッチングさせられているそうなので、この界隈は自分たちと同じ趣味の者しか居ないのか?と言う雰囲気になるのはSNSに仕組まれている状況だと考えられるでしょう。
なので、実際にリアルの外に出かけて周囲のショッピングモールや公園や行政施設に出かけてみると、これまたどうした?と言わんばかりに絵描きの人と出会うことが無いと思います。
育児中の人は結構見かける事は多いですが、小説家の人なんて本当に存在しているのか?と疑問に思う程に出会わないでしょう。
絵描き~とまでは行かなくても、趣味で絵を描いている人に出会う事は時々ありますが、本当にリアルの世界ではネット上のSNSの世界の様に、ちょっと歩いたら絵描きにぶつかる?と言った状況にならない事だけは思い出してみて欲しいですね。
もし、今リアルの友人関係で絵描きの友達など、趣味の合う友人を何人も作ろうと思っても、個人で動いて探してもなかなか見つからない現状があります。
まだまだコロナ禍で、家族や友人や知人以外の初見の人と会ってみたいと思う人が少ないと言うのもあるでしょう。
SNSのメリットを最大限に生かそう
作為的にSNSで出会う様に仕向けられて来るので、近くに住んでいるけど今まで会う事は無かった趣味の合う人とも出会える可能性は高いと思います。
運良く近所に同じ趣味を持つと言う人を見つけても、まだまだこのご時世なのでネット上だけで会話を楽しんだ方が良さそうですが、開放的になれる時期が来たらリアルで会って色々と活動をしてみても良いでしょう。
この状況が打開されるまでにはどれ位の時間がかかるか分からないし、状況が変わるのを待っていても何も出来ない!と思ったら、その時は思い立ったら吉日だと思うので、色々と行動してみて欲しいと思います。