2022年11月14日から、人気子供向け番組「テレタビーズ」の新作が
「Netflix(ネットフリックス)」で配信開始になりますぅ~もう懐かしくって今から楽しみです。
公式サイトでは予告映像が公開中です。
Eh-Oh!(エッオー)とか懐かしぃぃぃぃ
テレタビーズが生まれた国はどこ?テレタビーズの魅力について
テレタビーズは1997年の3月31日からイギリスのBCC(英国放送協会)で
放送開始され120か国以上の国で視聴されている幼児番組です。
みんなしゃべり方がかわいらしく口癖の「エッオー」「オッオー」は真似したくなる可愛さです。
見ればわかる、見ないと分からない魅力、まだ見たことなくて、
放送を待てないNetflixを見れない方は、過去の作品は動画サイトにありそうなので
見てみてくださいね。
見た瞬間からはまって夢中になるので気をつけてです。
テレタビーズのキャラクターと性格は?
テレタビーズに登場するキャラクターは4人
・ティンキーウィンキー(Tinky Winky)/紫色/頭のアンテナは三角
おとなしくて優しいお兄さん、身長は3m、何かあるとすぐに転んじゃいます。
・ディプシー(Dipsy)/黄緑色/頭のアンテナはまっすぐ
ファンキーなダンサー、緑色で身長約2.4m、軽やかなステップを披露してくれます。
・ラーラ(Laa Laa):黄色/頭のアンテナはくるりと一回転ねじれる
テレタビーズの歌姫、 黄色で身長約2m、 歌が大好きでよく歌っています。
・ポー(Po)/赤/頭のアンテナは丸い
テレタビーズの末っ子、身長1.8m、とても無邪気なかわいい子です。
この4人が個性豊かにテレタビーランドの世界でいろんなことを繰り広げます。
テレタビーズの内容は子供にも安心なほのぼの系
テレタビーズは、自然と身につく教えや、押しつけない教育を目指して作られているそうです。
子供たちが自然に番組に引きつけられるよう工夫されています。
実は、大人でもなんとなく引き付けられてしまう。
動く人間でもない動物?でもないよくわからない
キャラクターがちまちまと動く姿や、なんと言っているかわからない言葉とか
なにやらやっていることは日常なのに独特な雰囲気さえ醸し出している。 大人目線ではそう感じるけれど・・・
子どもにとっては、「なんだなんだ?」ときょとんと目を奪われる
あまりに日常の生活に近くて、かつしゃべり方や動きが自分と同じように
感じて共感して、すぐに番組にくぎ付けになる。
大人目線で、「おっ!?ここは工夫されているな」と見えるのは
ナレーションとキャラクターとの会話で、言葉と言葉の間隔が空いているんだけど、
そのみょ~な間にキャラクターよりも番組を見ている子供たちに先に答えさせよう
としている感じがするところ。
もちろん、子どもたちはそんなことつゆ知らず、その間で、やいやい言っている。
すっかり術中にはまっている。
テレタビーズはファンタジーな世界の物語だけど、実際に見ている子どもたち
は「テレタビーズは本当にいるんだ」となる。
番組中に実世界の子供たちの生活などをテーマにしたショートフィルムを流して、
現実とのつながりを表現している。
なんとこれまで全365話!
そんなテレタビーズの実際の番組のエピソードをちょろっとお話しすると・・・
テレタビーズが目隠しをして触ったモノを当てたり、予想ゲームをして遊んだり
数字をみつけたり、巣をつくったり、ママに朝ご飯を作ったりと日々の何気ない
生活にあふれる日常を映し出しています。
中でもテレタビーズが水たまりの前に集合して、スプラッシュダンスを披露して
他の大きな水たまりでも遊んでいると、魔法の風車の力でテレタビーランド
が水で満たされ、そこへ3艘の船がやってくるというエピソード7のお話が印象的!
自身が子供に即席ストーリーでお話した内容とほぼおんなじ!
街が巨大な水たまりであふれてしまい、家々の屋根をつたって超えながら
一人の女の子が旅をして家族に会うまでのお話。
自分が作ったお話と似たエピソードだったので、とても印象に残りました。
新作がSTARTするということでとーーーーても楽しみです^^
テレタビーズへの思い
テレタビーズを初めて見たのは
20年以上前ワーキングホリデーでカナダに少し滞在していた時でした。
英語に慣れようと英語でテレビを見るようにしていたけどなかなか頭に入ってこないし
ズーット英語も疲れちゃうなぁ楽しい番組ないかなぁって沢山あるチャンネルを
変えていて見つけたのがテレタビーズとの出会い♡
それから、何も考えず自然にニヤニヤ(ニコニコ)しながら見るようになったテレビ番組。
20年以上前のことだけど今でもあの時の部屋とかソファー、どうやってテレビで
テレタビーズを見ていたか自分の姿を思い出せます。