台風接近!外にある植木鉢はどうしたらいい

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いちご、すずらん、家庭菜園と、植木鉢が増えてきて気になるのは、台風とかゲリラ豪雨、強風で植木鉢が倒れたり飛んでいったりしないように守り方を考えてみました。

台風が接近してきたら、植木鉢をしまわないと!誰でも思いつくことですよね。
これが一番簡単で間違いない方法だと思いますよ。
台風の時は強い風が吹くので、お家の中に移動しますよね。

しかし、お家の中に置き場所がなかったり、
土も軽くないのでベランダなどで植物を育てるための植木鉢の数が多いと、移動させるのがイヤになったりすることもありますよね。

家の外の壁に並べてくっ付ける事で何もないよりかは揺れ動くことを抑えてくれますよ。

何もしないより植木鉢を守ることができますよ! 危険が倍増にならないですよ!

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植木鉢が倒れる風速をイメージ

2個以上の植物を育てていないとできない技ですが、
この方法はかなり効き目がありますよ!

同じようなサイズのプランターを寄せ集めて紐でまとめることで、
横に幅の広い一つのプランターと転倒しない確立がたかいのですよ。

大きい鉢と小さい鉢を同じ場所に置きますと、大きい鉢だけ倒れて小さい植物は下敷きになるので気を付けてくださいね。

大きい二つの鉢を結ぶよりは、三つ以上が安定ですので理想です。
小さい植木も同じく数が多いほど安定します。

しかしこの、対処の方法とても効果があるのは簡単に出来るので確かです!

植物の根元に大きめの石を置くとしっかりしますのでいいですよ。

確かではありませんが、私の近所の人から聞いたらとても効果はあるみたいですよ。

突然風で倒れたが大きいと枝が折れたり鉢が割れたりしますので、自分で前もって倒しておくという対策方法です。

自然の力には逆らわずに受け流すという本当に日本人的な対策方法ですね。

急に慌てずに済む!植木鉢の転倒防止グッズも活用しましょう

プランターや植木鉢をお家の中に入れると、土が落ちたりして汚れるのが心配ですよね。

賃貸マンションでは注意をしないといけないので、
オススメなのが、100円均一などで簡単に手に入るビニール製のテーブルクロスや外で地面に座るときなどに敷く、ビニールなどで作られたシートです。

できるだけ大きく広いものを選ぶといいですよ。

大型のプランターや植木鉢をレンガや台に乗せている場合は、ベランダの床に下ろしてくださいね。

たっぷりと水をやり、土を重たくして動きにくくするといいですよ。

とにかく、枝や葉を少なくして風の強さを受けないようにしてみて下さいね。

枝や葉はまた伸びますから、きれいな形の軸を残して枝の一部をはさみで切るといいですよ。

いくら対策をしても倒れる可能性は0ではありません。

実際に倒れてしまったら、植物への被害をとても小さくするためには起こさない方がいいのです。

倒れたら、起こさないと「植物がかわいそう。」という気になってしまいますよね。

まだ風も強く台風の中で起こすともう一度転倒する可能性もあるわけで結局は寝かせて置いてあげる方が植物にとっても損害が少なくなる場合がほとんどなのですよ。

寝かせた状態は風の働く力も少ないので強い風が過ぎ去るのを待つしかないですね。

風も弱くなり、もしも植木鉢が割れてしまっていたら気持ちが沈みますよね。

いつまでも落ち込んでいないで、
気持ちを今の状態から違う状態にするしかないですね。

植物の根の様子をみて健康状態を確認する機会ですよ。

植木鉢の中で植物の根が重なり合って、ついに伸びる所を失った状態になっている場合はちょうどよい程度にほぐしてあげるといいですね。

根を整えたら、前よりキレイな植木鉢に植えてあげることで
植物がさらに生き生きするのですよ!

大変ではありますが、台風前には前もって植木鉢を片付ける事ですね。

ベランダはスッキリ使える方が気持ちが良いと思いますよ。

ま と め

台風や激しい風や雨の被害から守るために何よりも一番簡単な対策は、植物をお家の内に避難させることですよ。

台風が近づき強い風や暴風域に入るのは、1日前後のことなので、その強い風暴風の間だけ、ベランダにある植木鉢を安全な場所に移動させる事ですね。

何事もないのが一番ですけど、無理のないように片付けして下さいね。